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大阪府東大阪市T様　床改修工事の施工事例

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お客様のご要望

築60〜70年ほどの木造の戸建てにお住まいのT様。長年お住まいになられた洋室の床の表面がめくれていて、いつ床が抜けてしまうかとご不安だったそうです。そこで今回、床の改修工事をすることにしました。

Proposal

ご提案内容

たくさんのわんちゃんたちとお住まいになられているため、すべりにくい表面仕上げの床材、Panasonicの「わんにゃんsmil」をご提案いたしました。表面に汚れに強い塗装が施されているので、お掃除も簡単です。

リフォームで生じる床の段差に躓かないよう、段差見切り材を使用しました。

築年数は経っていましたが、材木がしっかりしていたので、下地はそのまま使用し表面の床板だけを改修していきました。

重たい家具（ピアノ・テレビ）はお部屋から出さずに、少しずつ移動させながら職人さん達が作業していきました。

Before

施工前

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施工前はこちら

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  今はあまりみられない、貴重な小市松模様の床材です。

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  長年お住まいになられた洋室の床が経年劣化により表面がめくれはじめ、床が抜けてしまわないかと心配されていました。

施工が完了しました。

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  しっかりとした材料で建てられた家は、築年数が経っても頑丈なため、今回は、下地はそのまま使用し、床板交換工事を進めていきました。選んだフローリング材は、「Panasonicのわんにゃんsmile」です。

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  部屋と部屋の境目の段差を解消するため、三角の見切り材を使用しました。この見切り材は、躓かないためのひと工夫です。

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  重たい家具（ピアノ・テレビ）は、少しずつ移動させながら、フローリングの上張り工事をしていきました。家具移動がない分、お客様のお手間をとらせずに行え、喜んでいただけました。

Comment

担当者からのコメント

木造戸建て住宅は、お手入れ次第で長くお住まいいただけます。今回のリフォームでは、ご家族もわんちゃんたちも過ごしやすい床に生まれ変わりました。この先も、メンテナンスなどのご希望が出てこられた際にはお気軽にご相談ください。