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屋根修理の費用相場を解説!八尾市の屋根修理ならワーキング・ビーへ

屋根修理の費用相場を解説!八尾市の屋根修理ならワーキング・ビーへ

屋根には様々な素材や種類があり、メンテナンスや修理の方法もそれぞれに異なります。いざ屋根の修理やメンテナンスを…と思っても、一体どれくらいの費用がかかるのか見当もつかず、不安に感じますよね。そこで今回は屋根修理とメンテナンスの方法、それぞれの費用相場についてお話いたします。さらに、八尾市で屋根修理業者をお探しの方のために、屋根修理業者の選び方、八尾市で屋根修理に使える助成金情報などもご提供します。

 

屋根材ごとに修理のタイミングが変わる?

屋根には、瓦屋根、スレート屋根(カラーベスト)、ガルバリウム鋼板…などなど様々な素材や工法があります。

 

以前、屋根材について解説した記事もありますので、こちらもご覧ください^^

屋根の種類 どんなのがある?メリットデメリット教えて!

 

屋根の素材・種類によって耐用年数や修理・メンテナンスの方法は異なります。それでは改めて屋根の基礎知識を押さえておきましょう。

 

屋根材 耐用年数 メンテナンス時期
陶器瓦 40~60年 10~15年(漆喰)
セメント瓦 20~30年 10年(塗装)
軽量瓦 30~50年 10年(塗装)
化粧スレート 15~30年 10~15年(塗装)
天然スレート 30~40年 ※割れや劣化が見られた時
トタン 10~20年 5~10年(塗装)
ガルバリウム鋼板 20~30年 15~20年(塗装)
エスジーエル鋼板 30~40年 20~25年(塗装)
ステンレス 30~50年 20年(塗装)
40~50年
チタン 半永久的
アスファルトシングル 15~25年 10年(点検)

 

瓦屋根は耐用年数40年以上…でも漆喰の補修が必要

瓦屋根とは、粘土を焼き固めた陶器瓦を葺いた屋根です。陶器なので雨にも紫外線にも強く、瓦自体の耐用年数は40~60年といわれていて、災害などで強い衝撃を受けることがなければ半永久的に使用できます^^

 

しかし、瓦がずれたり、瓦を固定している漆喰が剥がれたりといったことがありますので、全くメンテナンス不要という訳ではありません。漆喰は10~15年毎に塗り替えや補修が必要になることが多いです。瓦のずれに関しては、屋根の下地に問題がなければ元の位置に戻すだけで直すことができます。

 

なお、近年主流となっている乾式工法では、漆喰や土を使わずに瓦を釘や金物で固定するため、漆喰補修等のメンテナンスがほとんど不要になっているそうです。

スレート屋根は10年毎に塗装、でも3回目以降はカバー工法を検討してください

 

スレート屋根とは、セメントを主成分とした厚さ5mm程度の薄い板状の屋根材です。カラーベストと呼ばれたりもします。スレート材自体の耐久性は15~30年ですが、防水機能を維持するには約10年毎に再塗装が必要です。

 

ただしスレート屋根の塗装は2回までと覚えておいてください。何度も再塗装を繰り返すと、塗料が下地に密着せず剥がれやすくなるのです><
3回目以降のメンテナンスはカバー工法による改修を検討しましょう。また、15年以上塗装していないスレート屋根も、カバー工法の方がよい場合がありますよ。

 

セメント瓦は基本はスレートと同じ

セメント瓦とは、1970年代から1980年代に流行したセメントを主成分とした瓦です。スレート屋根と同じような素材ですが、厚みが1センチ以上のものがセメント瓦と呼ばれます。厚みがある分、表面に凹凸模様がつけられていたり、波型だったりと様々な形状のものがあります。

 

セメント瓦自体の耐用年数は20~30年ですが、防水機能を維持するには10年前後で塗り替えが必要です。スレート屋根と同様、再塗装できるのは2回までですが、カバー工法には不向きなので、築35年以降は葺き替えも検討してください。

 

ガルバリウム鋼板屋根なら15~20年前後で塗装を

ガルバリウム鋼板は近年人気が非常に高まっている耐久性の高い屋根材です。

 

ガルバリウム鋼板は普通の鉄板より耐久性が高く、一時期は「ガルバリウム鋼板はメンテナンス不要」と言われたりしていましたが、実際には表面の塗膜が劣化して錆が発生することもあります。ガルバリウム鋼板も15~20年を目安に再塗装を検討してください。

 

アスファルトシングル

アスファルトシングルとは、ガラス基材にアスファルトを浸透させ、表面に石粒を吹き付けて接着してある屋根材です。シート状の柔らかい屋根材なので、曲面など複雑な形の屋根でも施工することができます。

 

アスファルトシングルの寿命は20~30年といわれています。基本的に塗装する必要はありませんが、表面の石粒の剥がれや色あせが気になる場合には塗装も可能です。カバー工法も可能です。定期的に点検して、雨漏りなど大きなトラブルが発生する前にメンテナンスするようにしてください。

 

屋根修理の費用はどれくらいかかるの?

屋根の修理にかかる費用は、屋根の種類や施工方法によって大きく異なります。ここからは一般的な大きさの戸建て住宅の屋根修理のについて、おおよその費用相場をまとめてみました^^

 

※あくまでも一般的な目安となります。また足場代なども含まれておりません。

葺き替え

 

屋根の修理の中でも最も大掛かりな工事になるのが「葺き替え」です。セメント瓦や陶器瓦が寿命を迎えている場合、雨漏りして下地が傷んでいる場合、耐震性を高めるために屋根を軽量化したい場合などに葺き替えを行います。

 

費用相場 150~300万円

 

雨漏りがなく屋根下地の状態が良い場合には、古い瓦だけを撤去して、既存の屋根下地の上に新たな下地合板と防水シートを重ね貼りして瓦を葺き替えることができます。雨漏りなどで屋根下地まで傷んでいる場合には、古い瓦とともに下地板まで撤去して作り直します。なお、古い瓦屋根では瓦の下に土が敷いてありますので、それも撤去する必要があります。
また、瓦屋根から金属屋根への葺き替えなど、屋根材の形状(厚み)が変わる場合には、雨樋の交換も必要となります。

 

工事の方法や葺き替える屋根の種類によって費用は大きく違ってきますが、概ね最低150万円はかかると考えておいた方が良いでしょう。

 

カバー工法

屋根カバー工法とは、既存の屋根材の上に防水シートを敷いてから新しい屋根材を施工する工法です。
古い屋根材を撤去しない分、解体費や処分費がかからず工期も短いので、費用は100~250万円と葺き替えよりもかなり抑えられます。また、古いアスベスト入りの屋根材を解体するリスクが避けられるところも利点です。

 

費用相場 100~250万円

 

ただし、カバー工法が使えるのはスレート瓦のような平らな屋根材で、かつ雨漏りしていない場合です。すでに雨漏りしている場合には下地板の交換も必要なので、葺き替えを検討してください。

 

屋根塗装

スレート屋根や金属ルーフ、セメント瓦は定期的に塗装することで屋根材の寿命を延ばすことができます。

屋根を塗装する際には安全のため、外壁周りに足場を必ず設置します。屋根の勾配が急な場合には、「屋根足場」という屋根の上にも足がかりとなる足場を設置する必要があります。このため、屋根塗装は外壁塗装と同時に施工するのがおすすめです。

 

また、屋根の劣化や損傷の状態によっては、塗装する前に部分的に補修したり、下地調整材で固めるといった作業が必要になります。

 

費用相場 30~70万円

 

屋根の形状や素材、劣化状態によって工事内容は異なりますが、屋根塗装の相場は30~70万円くらいです。

 

屋根のトラブルを見つけた場合、そのままにしておくのは危険です><

屋根にちょっとしたトラブルを見つけた場合、葺き替えなどの全体改修でなくても、部分的な修理で対応できることもあります。
屋根の部分修理の費用相場などと合わせて、参考にしてください^^

 

屋根材の一部が割れている、ずれている

陶器瓦なら、割れた部分だけ交換したり、部分的にずれた瓦を整え直すといったことができます。スレート瓦の場合は、割れた部分をコーキング材で接着して応急処置することもあります。

新しい屋根材を取り寄せたり、職人が出張する費用がありますので、補修枚数が少なくても3~5万円はかかります。

漆喰が剥がれている

棟瓦や鬼瓦、軒先瓦の周辺に塗られている漆喰が剥がれたままになっていると、そこから雨が侵入して雨漏りの原因になります。漆喰の剥落が部分的な場合にはその部分だけ塗り直して修理します。

 

漆喰を部分的に塗り直す場合は3~5万円、屋根全体の漆喰を塗り直す場合には1mあたり5,000~10,000円なので、全体では20~40万円程度かかります。

 

棟瓦が崩れている

 

屋根の一番高い頂上に並んでいるのが「棟瓦」です。古い瓦屋根ではこの棟瓦が高く積まれているので、台風や地震で特に崩れやすい箇所ですが、ここが崩れると雨漏りに直結するので早めの修理が必要です。

 

棟瓦をいったん解体して作り直す「積み直し」にかかる費用相場はおおむね20~40万円です。棟瓦の積み直しを行う際には、漆喰ではなく金具や木材で棟瓦を固定し、棟の高さも低くします。

 

板金が浮いている、錆びている

屋根の頂部(棟)や端部(ケラバ)、入隅部分(谷)などには屋根板金が用いられています。風雪によってこれら屋根板金が浮いたり、錆びて穴が開いたりすることがあります。
屋根板金を部分的に交換する場合は、周囲の屋根材をいったん取り外して作業する場合もあります。

 

屋根板金を交換する費用は1mあたり7,000~10,000円程度ですが、部分修理の場合だと5~10万円程度となります。板金を施工する場所や種類によって費用は大きく異なります。

 

雨樋が曲がっている、目詰まりしている

 

一般的な雨樋は樹脂製(プラスチック)なので、紫外線による劣化や雪の重みなどにより変形したり割れたりします。変形したり割れたりした雨樋を元の形に戻すことはできませんが、劣化した部分だけをカットして新しいものに差し替えることは可能です。
落ち葉などで雨樋が目詰まりしている場合には、雨樋用の清掃機具を使って詰まりを解消することができます。

 

雨樋を部分交換する費用は3~5万円、全体的に交換する場合は1mあたり6,000~10,000円、全体では20~40万円となります。

 

雨漏りがする

雨漏り修理の方法は、雨漏りの程度や原因によって変わってきます。
軽度の雨漏り(風雨の強い時だけ、時々雨漏りする)であれば、部分的な修理で雨漏りを止めることができることも多いです。部分的な雨漏り補修としては、サッシ周りや外壁目地のシーリング打ち直し、部分的な屋根下地交換と瓦敷き直し、部分的な漆喰塗り直し、などがあります。

 

しかし、雨漏りが広範囲にわたっていたり、原因箇所が断定できない場合や、雨漏りによる損傷が大きい場合には、葺き替えなどの本格的な屋根修理が必要となります。いずれにしても、まず雨漏りの原因箇所を正しくつきとめてから修理することが重要です。

 

屋根修理はどこに依頼すればいいの?

屋根修理…といってもどこの頼めばいいの?と疑問に思う方も多いですよね^^;

そこで屋根修理に対応している業者と、選ぶ際の注意点などについてお話します。

 

ハウスメーカー・工務店

主に自社で新築した住宅のメンテナンスの一環として屋根修理にも対応してくれます。ハウスメーカーの長期保証を延長する条件として、屋根修理も建元会社で行うよう求められる場合もあります。

 

新築で保証期間内ならまずはハウスメーカーに相談してみましょう^^

リフォーム会社

住宅全体の修理・補修に対応しているので、屋根修理も可能です。屋根だけではなく、外壁や付帯部などお家全体を点検した上で総合的な改修にも対応できるところが強みです。

弊社ワーキング・ビーはこちらになります^^

 

特に補助金・助成金を受けて屋根修理をする場合には、耐震補強工事の実績のあるリフォーム会社に依頼するのが安心ですよ。

屋根専門業者・瓦業者

瓦の葺き替えなど屋根工事を専門に行っている業者です。屋根工事に特化しているので、技術力が高いところが強みです。

ただし、屋根修理専門と謳いつつ訪問販売を行っている悪質な業者も紛れている可能性があるので注意が必要です><

屋根の点検商法に注意!

最近、増えているのが「屋根点検商法」と呼ばれるもの。
屋根点検商法とは、「近所で工事をするので挨拶に来た」などと言って突然訪問し、ついでに屋根の無料点検を勧めて不安を煽り、必要のない屋根工事を契約させる悪質な商法です。

屋根点検商法などの訪問販売は、日中に在宅していることの多い高齢者が被害に遭いがちなので、ご家族の方は注意してあげてくださいね。

 

突然訪問した業者に無料で点検させたり、無料で修理してもらったりするのは絶対しないことが大切です。もし訪問販売の業者が「こんなに屋根が傷んでいますよ」と写真などを見せてきても鵜呑みにせず、必ず他の専門業者に相談するようにしましょう。

 

ワーキング・ビーでは屋根・外壁の無料診断を行っておりますが、一切訪問営業はしておりません!

 

八尾市の屋根修理の施工事例

屋根修理といっても、屋根葺き替え、屋根カバー工法、漆喰補修、雨樋補修、軒天補修など様々な工事の部位・工法があります。
屋根修理工事の事例を一部ご紹介いたします^^

大阪府八尾市 F様邸 外壁・屋根塗装工事

BEFORE AFTER

雨漏りが心配だとご依頼いただきました。

足場を組むため、屋根と外壁を同時に施工した方がお得なので、外壁塗装もご提案しました。
塗装にはおススメ塗料「スーパームキコート」を使用しています!

 

>>詳しくはこちら

大阪府八尾市 M様邸屋根リフォーム工事

BEFORE AFTER

雨漏りがするとのことで、急いで工事をしました。外からではわかりませが、劣化は外観だけでなく内部で進行していることも少なくありません><

屋根材には「ケイミュー ルーガ 雅」を使用。通常の陶器瓦よりも軽量に作られた瓦「軽量瓦」の代表的な商品です。

モダンな和の上質感を生む、曲線と直線の絶妙なハーモニーが美しく、さらに通常の瓦の半分~3分の2程度の重さで施工することができます^^

 

>>詳しくはこちら

火災保険を使って屋根修理ができるって本当?

住宅購入時に加入する火災保険(住宅火災保険、住宅総合保険)では、火災の他にも自然災害によって生じた損害も補償されます。
ここからは、どのような被害であれば火災保険の対象となるのかや、請求にあたっての注意点を解説していきます。

 

屋根修理に火災保険が適用できる条件

以下の3つの条件すべてにあてはまる場合、火災保険を使って屋根修理が可能です。

 

条件①屋根の破損が「風災・雪災・ひょう災」に起因すること

火災保険で補償されるのは、以下のような自然災害を原因として屋根が破損した場合です。

●風災
風災とは、「最大瞬間風速20m/秒以上」の風による損害のことです。台風による強風や、竜巻・突風によって屋根や樋などが破損した場合、火災保険で修理可能です。

●雪災
雪災とは、雪の重みや落下などによって生じる損害のことです。積もった雪の重みに耐えられず瓦がずれたり、樋が変形した場合には火災保険の対象となります。

●ひょう災
ひょう災とは、空から降ってくる大粒の氷の塊(=雹)によって生じた損害のことです。ひょう災と認められるには、屋根の破損が直径5mm以上の氷の粒(雹)によるものと確認されなければなりません。

なお、地震を原因とする屋根修理は火災保険の対象外ですので、別途「地震保険」に加入しておく必要があります。

 

条件②被災から3年以内の申請であること

火災保険が適用できるのは、被災してから3年以内に行う補修工事のみです。この3年は破損を発見・確認してからではなく、被害を受けた時点からの計算になります。ですので、「5年前の台風が原因で屋根が破損し、最近になって屋根修理が必要になった」というケースでは火災保険は適用されません。

なお、火災保険の請求にあたっては、屋根が損害を受けた年月日を明示する必要があり、保険会社はその日時に屋根修理の原因となるような災害があったかどうか、気象状況をさかのぼって調査します。

 

条件③修理費用が免責金額を超えること

火災保険には、免責金額という「この金額以下の補修は保険金支払いの対象外」とする基準が定められています。保険会社によっては「自己負担額」と表記されている場合もあります。この免責金額を下回る補修工事については、火災保険は請求できません。

免責金額は20万円が一般的ですが、契約内容によりますので保険証書で確認しましょう。

 

屋根修理に火災保険を使う際の注意点

屋根修理に火災保険が適用される要件としては以上の3つですが、それ以外にもいくつか注意点があります。

 

経年劣化による破損は補償されない

火災保険で補償されるのは「風」「雪」「ひょう(雹)」を原因とする突発的な屋根の破損ですので、経年劣化による破損は補償対象外です。
屋根や雨樋は常に紫外線は風雨にさらされているため、ある程度の年数が経てば傷んでくるのは自然なことですから、経年劣化による屋根の破損は自己負担で修理する必要があります。

保険会社に提出する「保険金請求書」には、いつの災害で受けた被害なのかを明記するようになっています。別途、損害の発生状況についての説明書を求められる場合もありますし、保険会社も過去の気象状況等を調査します。つまり、明確にいつの災害で起きた損害なのかが特定されなければ火災保険は適用されないのです。経年劣化による破損を災害による損害として申請すれば、それは虚偽の申請であり、保険金詐欺に該当するおそれがあります。

 

火災保険の申請代行には要注意

訪問販売で多いのが「火災保険を使えばタダで屋根や雨樋が修理ができる」と勧誘する手口です。経年劣化による破損で火災保険を請求するのは保険金詐欺にあたります。もし、工事業者が申請を代行したとしても、申請者は火災保険の契約者本人ですので、「業者に任せていた」「知らなかった」では済まされません。

 

また、近年ではインターネットで検索すると、火災保険の請求サポート業者が数多くヒットします。サポートを依頼すれば当然、手数料を請求されます。保険金の3~4割の手数料を求めるケースもあり、そんなに手数料を支払っていては屋根修理そのものが困難になってしまいます。

 

〇火災保険を使った屋根修理に関して、以下のようなトラブル事例が全国の消費者センターに寄せられています。

 

【事例1】保険金の請求期限が迫っていると勧誘を受けた(2021年5月受付 60歳代、男性)
昨日、「台風や地震で建物の被害がないか近所を調査している」と事業者が訪問してきた。その事業者から「3年前の大型台風で損害を受けている部分があるかもしれない。火災保険の請求期限が迫っている。調査費用は無料なので、調査だけでも受けてはどうか。調査して、火災保険が利用できることが分かれば申請手続を代行し、その保険金の一定割合を手数料でもらう。保険金が出なければ負担はない」と言われた。とりあえず調査だけでもと思い業務委託契約書に署名したが、以前保険会社に大型台風の件で問い合わせたところ、保険金の支払いは難しいと言われたことを思い出し、昨日の勧誘自体が不審に思われてきた。契約書裏面にクーリング・オフについての記載があったが、クーリング・オフできるか。

 

【事例2】インターネット広告で見つけた事業者に勧誘を受けた(2021年4月受付 60歳代、男性)

「火災保険を使って屋根や外壁の工事の見積もりをする」とのインターネット広告を見つけ、事業者へ連絡を取ったところ、後日自宅に来訪することになった。訪問した事業者から「修理代を上回る保険金が受け取れる。手数料は40%だが損はない」と言われ、損がないならと契約することにした。

 

受け取った書面には、修理箇所と損傷の程度を判断して見積もりを作成するサービスで、保険金が下りたらその40%を事業者に支払うと書いてある。よく考えると、保険会社の査定が見積もり通りとは限らないと思い、解約を申し出たが、解約できないと言われた。どうすればいいか。

独立行政法人 国民生活センター

 

保険金の請求手続きはそれほど難しいものではありませんので、施工業者の協力があれば自分で申請することも十分可能です。

契約者自身が火災保険の趣旨を正しく理解し、適正に利用するようにしましょう。

 

火災保険の審査は厳しくなっている

近年の自然災害の増加により火災保険の支払額が増大していることを背景に、各保険会社とも保険金額の大幅な値上げが続いています。それと並行して、保険金請求の際の審査も厳格化していると感じます。

たとえ上記で解説した3つの保険適用条件を満たしていても、被害の発生から時間が経過していることを理由に経年劣化とみなされるケースもあります。また、「経年劣化による損害」に加え「機能の損失又は低下を伴わない損害」が免責事項に追加され、補償範囲がさらに限定されました。

屋根修理に火災保険を適用できるかどうか判断するのは、あくまで保険会社です。適正に請求しても必ず認められるとは限りません。屋根修理業者との契約は保険会社の審査が終わってからにするなど、慎重に対応しましょう。

 

八尾市の屋根修理はワーキング・ビーにご相談ください^^

大阪八尾市で屋根修理をお考えの方は、屋根・外壁工事の施工実績25年以上あるワーキング・ビーへお任せください^^

 

屋根修理の劣化診断、耐用年数、色に関するご相談、助成金、補助金など屋根修理のお困りごとはおまかせください。無料見積・現地調査にお伺いさせていただきます。

地域密着!八尾市で屋根修理25年以上

私たちワーキング・ビーは大阪府八尾市で創業し、現在も八尾市の高美町北交差点から南に行ったところに店舗・事務所を構えています。

ワーキング・ビーは「地域No.1の工務店」を目指し、リフォームでお客様の期待を超える早さ・安さ・安心を提供し、笑顔をお届けできるよう全力を尽くしてまいりました。

おかげさまで、八尾市にお住いの多くの皆様から、ちょっとしたお困りごとや小さな工事でも「ワーキング・ビーに相談してみよう」と思い出していただけるようになりました^^

 

社長もスタッフも八尾市に長年住んでいますので、大切な友人もたくさんいます。だからこそ中途半端なことはできません!私たちはいつも、自身のご近所様や親しい友人のお家のつもりで工事させていただいています。

信頼できる職人&スタッフは「人柄」が決め手

大切なお家を守るための屋根修理はよく、「お家のお医者さん」に例えられることも多い業界です。かかりつけ医を価格で決められないのと同じように、屋根修理も単に「安いから」だけでは決められません。

その業者が信頼できるかどうかを判断するポイントとしては、実績や技術も重要ですが、最終的にはやはり「人」だと思うのです。

「どうすれば、もっと喜んでいただけるか」「どうすればお客様の夢をカタチにできるか」
ワーキング・ビーのスタッフは社訓にもある「笑うの心」をもって、関わる全ての人との” 間 ”を大切に、和ませる空間をつくりだし、お客様と一緒にリフォームを楽しむことをモットーに、暮らしのお手伝いをさせていただいております。

 

メンテナンス対応日本一を目指しています

ワーキング・ビーは社長が自ら現場に向かう職人気質ということもあり、施工後の「メンテナンス対応日本一」を目指しています。屋根修理の工事後は工事内容に応じた「工事保証書」を発行していますが、保証対象かどうかに関わらず、どんな小さなことであっても、ご連絡いただらできるだけ早く現状確認にお伺いすることを最優先しています。まずは、直接お会いすることでお客様に安心していただくことが大切だと考えるからです。

何よりも、お客様が私たちを頼りにしてくださっているのがとても嬉しいことだと思っています。

 

 


 

地域の皆様を最優先に「地域No.1」の工務店になる為に、スタッフ一同、誠心誠意頑張っております。
地元密着だからこそできるワンストップ対応。安さだけじゃないリフォームをお届けします。

 

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