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ベランダ防水は大事です! ベランダ防水工事|八尾市|ウレタン防水
- 投稿日:2022年 6月 2日
- テーマ:外壁塗装リフォーム ・外壁工事
お家のことが心配!ということで、弊社ワーキングビーのお客様からご紹介いただき工事をさせていただくことになりました。
意外と知らない!ヒビ割れのサイン!!
ベランダのひび割れはメンテナンスのサイン!
人によっては放っておいてしまうベランダ床に発生するひび割れですが、実は放っておけないメンテナンスのサインです。
ベランダは雨ざらしの状態にあることが多いため、少しのヒビや水はけの悪さ程度であればあまり気にしないという人も多いでしょう。ただ、ベランダは思いのほかさまざまな役割を担っているため、メンテナンスが必要なんです!
そもそもベランダは、ひさしがあっても雨が降り込んだりするため濡れても大丈夫だろう!と考えている方が多いと思います。基本的に新築の場合、工事をしたときにベランダに防水機能のある塗料を塗ったり、防水シートを敷いたりするなど加工が施されています。
ベランダは毎日風雨にさらされている上、日当たりが良いように設置されることが多く、紫外線による劣化も激しいのです。
雨漏りは屋根から発生するものと思っている方も多いと思いますが、実は外壁や付帯設備が原因となっていることも多くあります。
その中でも、意外と発生確率が高いのが、ベランダからの雨漏りです。
ベランダから雨漏りする原因
防止機能が正しく働いてくれている状況では、ベランダにつけられている傾斜にそって雨水などは外に排出される仕組みになっています。ただ、屋根のように大きな傾斜はないので、ある程度の防水機能が働いてくれていないと、たまった雨水などが床材などに染みこんでしまいます。
雨漏りを防ぐためには、ベランダのパーツが破損する前にメンテナンスを実施しなければなりません。
排水溝のつまり
排水溝周辺の防水が剥がれてしまったりすることで、雨漏りが発生してしまうのです。
このまま劣化を放置しておくと建物内部に雨水が一気に侵入してしまいます。
早めに対処をしないと、建物自体を劣化させることになりかねないのです。
床面の劣化
笠木の破損
ベランダに水たまりができて不安という方はご相談ください。
ベランダは常に外的刺激にさらされている状態であるため5〜15年を目安に補修することをおすすめします。ただ、築年数に関係なくベランダの床にひび割れやはがれ、植物の増殖などがみられるようになってきたら早めに防水加工をしたほうがよいでしょう。
水たまりができる、水はけが悪くなった、コケが繁殖しはじめたという状況であればできるだけ早めにご相談ください!
みなさんのお家のベランダは大丈夫ですか?ベランダが劣化していて雨漏りが心配、ベランダに水たまりができて不安という方は、お気軽にお電話ください。
地域の皆様を最優先に「地域No.1」の工務店になる為に、スタッフ一同、誠心誠意頑張っております。
地元密着だからこそできるワンストップ対応。安さだけじゃないリフォームをお届けします。
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ワーキング・ビー
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